初心者必見!フリーウエイトエリアの怖さを乗り越える方法!

メンタル

30代会社員。筋トレ歴5年。ガリガリ体型がコンプレックスで2020年2月〜筋トレ開始。身長175cm 55kg→65kgへ10kg増量成功。ベンチプレス20kg→85kgまでUP!

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みなさんこんにちは!

今日は筋トレを始めたばかりの方へ向けて記事を更新していきます。

筋トレを始めたみなさんはどのような筋トレをしていますか?

マシンの使い方もなんとなく分かってきた!もっと筋トレをしてみたい!

ダンベルやバーベルを使って本格的に筋トレをしたい!

でもフリーウエイトエリアはなんだか怖くて行きづらい…という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私自身も始めたばかりの頃は不安と緊張で抵抗感がありました。

そこで今日はフリーウエイトエリアに抵抗のある人たちに向けてこうすれば行きやすくなるよ!というアドバイスや、怖がることはないよ!という背中を押せる内容になればと思います。

フリーウエイトエリアに足を踏み入れると筋トレの世界がもっと広がりますのでぜひご覧ください。

フリーウエイトエリアが怖いと感じる理由

そもそもなぜ怖いと感じるのか?

私自身の体験から言うと、筋肉ムキムキのマッチョの人たちが多くて怖い…

自分が場違いな気がする…という気持ちが大きかったです。

筋トレを始めて間もないときには器具の使い方やトレーニング方法がわからないということもあり周りに迷惑をかけないかと言う心配もありました。

そもそもゴリゴリの体格の人が集まっていたら威圧感を感じて近寄りづらいですよね(笑)

ではまずこの怖さを取り除くことから始めてみましょう!

フリーウエイトエリアの怖さを取り除く方法!

私が考える怖さを取り除くコツは4つあります。

  • スタッフに器具・トレーニング方法を教わる
  • 人が少ない時間にトレーニング
  • 軽い重量から始める
  • セーフティバーを設定する

ではそれぞれ解説していきます!

スタッフに器具・トレーニング方法を教わる

まずは器具の使い方やトレーニング方法がわからないからフリーウエイトエリアに行きづらいという人に効果的な方法です。

それはジムにいるスタッフさんに器具の使い方、トレーニング方法を聞いてみるということです。

私が一番不安だったのはどうやってセーフティーバーを設定するかなど器具の使い方がわからないことでした。

そんな人はジムのスタッフの人に使い方や正しいトレーニングの方法などを聞けば丁寧に教えてくれるところがほとんどです。

使い方さえ分かれば周りに迷惑をかけることもないので安心してトレーニングに打ち込むことができます。

まずは積極的にスタッフへ声かけをしてみましょう!

人が少ない時間にトレーニングする

最近では24時間のジムも増えてきました。みなさんが通っているジムはいかがでしょうか?

フリーウエイトに怖さを感じる人の多くはゴリゴリマッチョの人が多いから行きづらい…という人も多いと思います。

そんな人への対処法として人が少ない時間帯にジムへ行くという方法があります。

一番多い時間帯は平日の仕事終わりの時間帯、夕方から夜にかけてが一番多いのではないかと思います。

その時間を外して24時間ジムであれば朝トレに変更して少しでも人が少ない時間にトレーニングをするという工夫をすればハードルを一気に下げることができます。

24時間ではないジムでも夕方の仕事終わりすぐの時間を避けるだけでもかなり効果はありますし、スタッフへ聞けばどの時間帯が少ないか教えてもらえます。

人が多いことが抵抗がある、見られている気がして嫌だという人はぜひ少ない時間を狙ってトレーニングしてみてはいかがでしょうか?

軽い重量から始める

フリーウエイトエリアで筋トレをする際におすすめなのがまずは軽い重量から始めてみることです。

自分の許容範囲を超えた重量でいきなり筋トレをしてしまうと、怪我の原因になったり潰れてしまい周りに迷惑をかけたり、大きな音を立ててしまう恐れがあります。

すると周りから注目を浴びてしまい、せっかく勇気を出してフリーウエイトエリアに行けたのに嫌な思いをしてしまい余計に行きづらくなることにもなります。

まずは軽い重量から始めてみて、1セット10回以上いけるなと確認したのちに徐々に重量を絵気ていくことをおすすめします。

セーフティーバーを設定する

よし!初めてベンチプレスに挑戦しよう!と思った際に気をつけてほしいことが、セーフティーバーを設定するということです。

セーフティーバーとは、自分がこれ以上持ち上げられなくなった!という時に潰れても体の上に落ちてこないための安全装置のことです。

主にベンチプレスをするための器械やスミスベンチなどに備えられています。

メーカーによってセーフティーバーの設定の仕方は様々ですので、わからないと思った際には必ずスタッフの方へ聞くようにしましょう!

セーフティーバーさえきちんと設定しておけば、潰れてしまった時でも周りの人に迷惑をかけることもありませんので安心してトレーニングを行うことができます。

実際にマッチョたちはどう思っている?

では、ジムにいるマッチョたちは実際にどう思っているのでしょうか?

自分のことで頭がいっぱい

正直に言います。マッチョたちは自分の筋肉のことで頭がいっぱいです。笑

マッチョたちはトレーニング中もどうすれば筋肉により刺激を入れられるか、どこまで追い込めるかを常に考えながらトレーニングしています。

見たことの無い人が来ると、あれ?初めて見た人だな・・・ぐらいには思うかもしれませんがその後にはすぐに次のセットのこと、自分の筋肉に目を向けているのでフリーウエイトに抵抗がある人も気にする必要はありません。

親のような気持ちになる

マッチョたちは初めからマッチョだったわけではありません。

そのため皆さんと同じような想い・経験をしています。

彼らも初めてフリーウエイトに挑戦するときの気持ちはわかっているので、初心者の人を見ると

「俺にもあんな時期があったな」とどこか懐かしい気持ちが芽生えます。

じろじろ見られている気がする人もいるかもしれませんが、何かハプニングがあった際には助けに行ってあげようという気持ちから見ているという人もいるかと思います。

また、徐々に成長する姿を見てどこか嬉しく思う人も多いと思います。

ですのであまり周りを気にせず、トレーニングをしてみてほしいと思います!

まとめ

いかがでしたか?

私自身も初めてフリーウエイトに挑戦する時にはすごく緊張していましたが、器具の扱い方や重量設定などがわかるようになると抵抗感なくトレーニングすることができました。

フリーウエイトでの筋トレをあまりしたことがない人は怖くて近寄りづらいかもしれませんが、1歩踏み出すことによって筋トレメニューの幅を格段に増やすことができます。

この記事を読んでいただいて少しでも多くの人が1歩を踏み出し、筋トレの楽しさを実感してもらえることを期待しています。

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